ハッピーチルドレン保育園

園の特色

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教育・保育理念

教育・保育理念

遊びを通して心と身体を育てる。

☆乳幼児期というのは、人間形成に大切な時期です。
そのためには

  • 1. 遊び
  • 2. 生活習慣
  • 3. コミュニケーション
  • 4. 絵本の読み聞かせ
  • 5. テレビやゲームにお守りをさせない

以上の5項目を大切にしています。

教育・保育目標

教育・保育目標

●健康な子ども
●仲間と共に育ちあえる子ども
●自分で考え、判断し、行動しやり遂げることのできる子ども

教育・保育方針

教育・保育方針

●遊びが十分できる環境の中で、1人1人が安定した気持ちで意欲的に生活できるようにする
●日常の保育の中で様々な素材に触れ親しみ、工夫して遊ぶ事により、豊かな感性や表現力を育む
●健康安全に必要な基本的生活習慣を身につけ心身の健康の基礎を培う
●絵本や紙芝居等の読み聞かせを通じて、集中力、想像力を養う
●身近な自然や社会現象についての興味や関心を育て自分で考える力を培う

五感を育む食育
地元の梅で作る、自家製梅ジュース

五感を育む食育

五感を育む食育

ハッピーチルドレン保育園では、子どもたちの健やかな成長を願い、様々な食育活動に取り組んでいます。その一環として、毎年、園の畑の近くにある梅の木で実った梅を使った「梅ジュース作り」を行っています。

この活動を通して、子どもたちは自然の恵みに感謝する心を育むとともに、食材が「食品」へと変化していく過程を実際に体験することで、食への関心を高めていきます。

青々と実った梅の実を、自分の手で収穫する喜び。
甘酸っぱい香りに包まれながら、一粒一粒、丁寧に梅、氷砂糖を交互に重ね、瓶に詰めていく工程。

毎日欠かさず瓶を揺らし、少しずつ変化していく様子を観察する中で、子どもたちは「待つこと」の大切さを学び、完成への期待感を高めていきます。



五感を育む食育

そして、いよいよ迎える「梅ジュース販売の日」。
子どもたちは、自分たちが作った梅ジュースを誇らしげに販売し、お客様とのやり取りを通して、社会性やコミュニケーション能力を育みます。さらに、梅ジュース屋さんで得た収益は、子どもたちと一緒にどのように使うか話し合うことで、社会の仕組みとお金の流れを実際の体験から学びます。

ハッピーチルドレン保育園は、これからも、子どもたちの五感を刺激し、豊かな感性を育む「食育」を積極的に推進してまいります。

自然と共に、豊かな感性と
健やかな体を育む

太陽の光が降り注ぐ広々とした園庭と、豊かな自然に囲まれた環境で、子どもたちは心ゆくまで遊び、学び、成長していきます。

自由な遊びを通して、子どもたちの好奇心と創造力を育み、笑顔あふれる毎日を過ごせるよう、愛情深く見守っております。

先生からのメッセージ

M先生(5歳児担当)

M先生

当園では4.5歳児の縦割り保育を行なっています。
保育の進め方は十人十色でその学年のカラーや先生の想いを大切にしながら日々、子どもたちと一緒に楽しんで進めています。
クラスで何かあった時にはみんなで解決策を考えたり、話し合いを重ねて問題を解決していってます。
4歳児の子は5歳児に対して憧れを持ち、5歳児の子は4歳児の子に対して年長児として優しく接したり、声をかけてあげることで他の園では学べないハッピーならではの人との関わりを大切にしています。
また、製作面では廃材を使って自分たちが作りたいものをイメージしながら自由に作っています。
どの作品も同じ物はなく子どもたちが考えて作り出す作品にいつも驚かされます。
子どもたちの創造力はとても豊かで無限の可能性があるなと現場で感じ、見ている保育者もいつも楽しませてもらっています。
また、子どもたちの大好きな畑にも年に何度も行きます。園長自らが運転する園バスに乗る事を楽しみにし、畑では野菜を植える過程から収穫までを経験します。
自分たちが育てた野菜はどのお店の野菜よりも美味しく野菜嫌いだった子も自分で育てた野菜なら美味しく食べられるようになりました。
なかなか他の園では経験出来ない貴重な体験を保育者も一緒に楽しんで行っています。
私たち保育者が1番大切にしている『楽しむ』という事を子どもたちと日々経験出来る幸せを感じています。


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